用語集

約款(やっかん)とは?

保険契約に関する取り決めが書かれたもの。約款の重要な部分を抜き出した【ご契約のしおり】と合わせて、一冊になっていることが多い。

先進医療(せんしんいりょう)とは?

先進医療とは、病気に対して高い治療効果や身体への負担軽減が期待される最先端の医療のひとつ。2017年5月時点で103種類の先進医療が認定されている。国(厚生労働省)から認定された医療技術でありながら、公的医療保険(健康保険)が使えない治療のため、技術料(治療費)が全額自己負担となってしまう。一例として、ガン治療の先進医療では、自己負担額が300万円以上する治療もあり、経済的な負担が大きい。
保険会社の【先進医療特約】は、この係った技術料(治療費※ガンの重粒子線治療ならば約300万円)が全額、保険会社から給付される、というもの。

高額療養費制度(こうがくりょうようひせいど)とは?

高額療養費制度とは、入院や通院によって、1か月間(1日~末日)の医療費の総額が、自己負担の限度額を超えた場合、その超えた部分が払い戻される、という制度。自己負担の限度額は、年齢や所得によって異なる。

70歳未満で、年収約370万円以下であれば、57,600円/月
年収約370万円~約770万円であれば、約85,000円/月
年収約770万円~約1160万円であれば、約170,000円/月 が自己負担の上限となる。

ただし、
・入院時の食事代
・差額ベッド代
・先進医療の技術料(治療費)は、
高額療養費の対象とならないので、全額自己負担となる。
なお、事前に健康保険から【限度額適用認定証】を入手し、病院窓口に提出しておけば窓口での支払額を自己負担限度額までとすることもできる。

特約(とくやく)とは?

メインの契約である主契約(しゅけいやく)に、オプションとして追加できるのが特約。特約を追加することで、保障の範囲を広げたり保障額を上げたりすることができる。特約だけの単独契約はできない。したがって、主契約がなくなると特約も同時に消滅する。

収入保障保険(しゅうにゅうほしょうほけん)とは?

生命保険の被保険者が給付事由(死亡・高度障害が代表的)に該当した場合、受取人に対して、指定した期間中、保険会社から毎月、保険金を受け取ることができるという期間限定の定期保険タイプの保険商品。
死亡・高度障害に加えて、ガンなどの5大疾病や、要介護2以上、身体障がい者手帳の交付でも受け取れるタイプなどがある。
一括で受け取る箱型タイプの定期保険に比べて、保険料が安いというメリットがあり、世帯主が加入する保険の中心的な商品になっている。
ノンスモーカー割引や、健康優良割引などが付けられる保険会社も多い。

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