朝日火災⇒楽天損保へ社名変更の歴史!商品やアフターサービスなどは!?

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2018年7月2日に朝日火災⇒楽天損保に社名変更されました。

朝日火災は、以前は野村証券グループの会社でしたが、2018.1月に楽天株式会社の傘下になることが突然に発表されてから、社名変更が予想されてはいましたが、2018.7月から「楽天損害保険株式会社(略称;楽天損保)」となりました。

社名:楽天損害保険株式会社(略称:楽天損保、英名:Rakuten General Insurance Co., Ltd.)

ただ、社名変更になってからも、基本的にこれまでの商品内容(既契約や新契約)やアフターサービスは変わらないようですし、その上で、今後は、楽天らしく、楽天会員の基盤も使ってインターネットと相性のよい商品開発などが進んでくることでしょう。

今回の記事は、

・楽天損保の母体となった、旧;朝日火災とは?

・保険会社ってよく社名変更されるけど、大丈夫なの?

といった基本的な事項を、現役FPの視点から解説したいと思います。

では、まず、楽天損保の母体となった、旧;朝日火災とは?について、お話しますね!

旧;朝日火災ってどんな保険会社だったの?

旧;朝日火災は野村証券グループの損害保険会社で、野村ホールディングス株式会社の連結子会社でした。(朝日という社名でしたが、朝日生命や朝日新聞とは関係ありません)

歴史的な発足は、1951(昭和26)年:野村證券、大和銀行(現りそな銀行)、第一銀行(現みずほ銀行)ほか財界人、有力各社の発起により設立されています。

・旧会社名:朝日火災海上保険株式会社
・本社:東京都千代田区
・営業店舗数:本支店33ヵ所、オフィス2ヵ所
・従業員数:515名
・資本金:51億円
・総資産:3,689億円 ※2017年3月時点の会社情報より

テレビCM等での露出は、ほぼ無かったので知名度は低かったですが、

・最長7年間の長期契約ができる自動車保険(ASAP)や、
・保険料と保障内容のコスパが高い火災保険(ホームアシスト)など、

商品力はかなり強く、専門家や口コミでも評判の商品をもった会社でした。

ちなみに、楽天は2013年に、「旧;アイリオ生命」という保険会社を買って、楽天生命という保険会社を作った経緯があり、そのアイリオ生命は、1997年設立の「エキスパートアライアンス保険」にルーツがある会社でした。

でも、保険会社って、そんなにころころと社名を変えても大丈夫なの?という声もよく聞かれます。

保険会社ってよく社名変更されるけど、大丈夫なの?

今回の保険会社に限りませんが、もし損害保険会社が破綻しても保険契約者保護の仕組みとして、「損害保険契約者保護機構」があります。

例えば、自動車保険などは、経営破綻しても、破綻後3か月以内に発生した保険事故にかかわる保険金は100%補償されています。※保険の種類や契約者によっては、一定限度の補償となったり、補償の対象とならないものもあります。

生命保険にも同様の保護機構があります。

詳しくは、こちら⇒「保険会社が破綻(破たん)したら?契約者保護など現役FPが解説!」に書いていますので、ぜひご参考にしてくださいね!

さいごに

アイリオ生命⇒楽天生命のときは大きなニュースだった印象はありませんでしたが、今回の朝日火災⇒楽天損保は、商品が強いこともあって、今後の注目度はかなり高くなってくるでしょう!

旧;朝日火災の商品が競争力が高かったこともあって、今までの商品は変更せずに、販売を続けていますし、既契約の内容も変更されていませんしね!

今回の、楽天損保誕生で、生保と損保、両方がそろったわけですし、今後は、今の商品をさらに上回る商品開発に期待したいところです!

お役に立てば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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