資料請求ランキングではなく、保険を専門とするFPが評価した、今入るべき&入らないほうがいい本当のおススメの個人年金トップ7を、返戻率シミュレーション、デメリットや、注意点、理由を交えて、どこが一番良いの?何を決め手に選んだらいいの?をプロの視点でアドバイスしました。
ちなみに、おすすめランキングを発表する前に、そもそも個人年金って何なの?という基本をカンタンにまとめています。
知っている人は、飛ばしてページ下の、おすすめランキングトップ7のところからご覧下さいね!
ではまず、個人年金とは?の基本の所からご紹介しますね!
「個人年金」とは? なぜ今「個人年金」なの?
「個人年金」とは、生命保険会社が販売している貯蓄タイプの商品のこと。
「個人年金」とは別に、国の「公的年金」があり、「国民年金」や「厚生年金」をさします。
・「国民年金」は、原則として日本に住む20才~60才の人は全員、強制加入。
・「厚生年金」は、公務員や会社員といったサラリーマンは基本、全員加入。
どちらも、老後65才~「老齢年金」としてもらえるものですが、少子高齢化などの時代もあって、「公的年金」は将来、もらえても、少ししか出ないんじゃないの??と不安に思っている人は多いです。
だから、自分たちの自助努力で、将来にむけて準備をする人たちが増えていて、その手段のひとつとして、「個人年金」があるのです。
「個人年金」は、①「確定年金」と②「終身年金」の2種類
生命保険会社の個人年金には、「確定年金」と「終身年金」があります。
①「確定年金」は、受け取る期間(年数)が確定しているタイプ
「確定年金」は、5年とか10年とか15年とか、受け取る期間が確定していて、もし受け取っている途中で受取人が亡くなってしまったら、残りをご遺族(相続人)が受け取る、というもの。
保険会社によって、「5年確定年金」、「10年確定年金」、「15年確定年金」など、色々あります。
②「終身年金」は、生きているかぎり一生涯(終身)もらい続けるタイプ
一方で、「終身年金」は、その名のとおり、受取人が生きているかぎり一生涯、ずーっともらい続けるタイプです。
保険会社によって、「5年保証期間付終身年金」とか「10年保証期間付終身年金」などがあります。
例えば、「10年保証期間付終身年金」であれば、受け取り始めてから10年以内で受取人が亡くなってしまっても、「10年保証期間付」なので、そのときは、10年分になるまで、ご遺族(相続人)が、残りの分を受け取るというものです。
では、保険会社の個人年金には、どんなメリット、デメリットがあるかというと。。
個人年金保険のメリット、デメリットや注意点は?
◎個人年金保険料控除を使えて、所得税や住民税が節税になる
契約する時に、「個人年金保険料税制適格特約」という無料の特約をつければ、「一般生命保険料」や「介護医療保険料控除」の枠とは別に、「個人年金保険料控除」で、所得税・住民税が節税になるメリットがあります。
①年金受取人は契約者またはその配偶者のいずれかであること
②年金受取人は被保険者と同一人であること
③保険料払込期間が10年以上であること
④確定年金の場合、年金支払開始日における被保険者の年齢が60歳以上かつ年金支払期間が10年以上であること
たとえば個人年金の保険料を年間8万円以上支払うと、所得控除額は、所得税で40,000円、住民税で28,000円控除することができ、課税対象額が減るので、結果、たとえば、単身者(年収400万円くらい)だと、所得税・住民税をあわせて、約4,800円/年の節税の効果が見込めます。
税金が返ってくる、と聞くとメリットがあるようにみえますが、、
マイホームの住宅ローンで、住宅ローン控除をうけて、所得税額がもともとゼロの人や、パート程度の収入で、所得税を払っていない人の場合は、そもそも返ってくる税金がないので、節税にならないこともあるのでそこは注意してくださいね!
△「個人年金保険料税制適格特約」を付けたときの注意点
「個人年金保険料税制適格特約」を付けたときの注意点として、
・契約してから10年間は、保険料の払済(はらいずみ:それ以降の保険料の払い込みを停止して保険をおいておくこと)ができない
・途中で払込みの保険料を下げても(減額といいます)、差額の解約返戻金は、将来の年金支払いの時まで保険会社にすえ置きになる
という制限も付いてしまうので、知識としておさえておきましょう!
△今の契約は返戻率(受取率)が低く、物価上昇(インフレ)に負ける可能性も
この低金利時代なので仕方ないですが、各社の個人年金とも、返戻率(受取率)は、かなり低く、特に円建の個人年金については、配当金が出ないと、話にならないくらい、利回りが低いです。
(低金利時代の契約なので、多少の配当金は期待できる気もしますが、配当金は、将来約束されてはいません。)
個人年金は、数十年先に受け取るものなので、返戻率が低いということは、この先の物価上昇にも追い付かず、未来の物価が高くなっていると、せっかく今まで積み立てたお金の実質的な価値が下がってしまう、というデメリットがあるのです。
以上が、個人年金の基本の内容です。
では、お待たせしました!
現役FPである筆者が選んだ、個人年金保険・おすすめランキング・トップ7をお伝えしますね!
詳細や理由は後ほど詳しく解説するので、まずは、ランキングをご覧ください!
個人年金・おすすめランキング・トップ7
順位 | 保険会社名 | 商品名 | 種類 |
---|---|---|---|
1位 | ソニー生命 | 変額個人年金 | 変額 |
2位 | 三井生命 | ドリームフライト | 外貨(ドル) |
3位 | マニュライフ生命 | こだわり個人年金 | 外貨(ドル) |
4位 | 日本生命 | みらいのカタチ・年金保険 | 円建 |
5位 | 住友生命 | たのしみワンダフル | 円建 |
6位 | 三井住友あいおい生命 | アンドライフ・個人年金 | 円建 |
7位 | 明治安田生命 | 年金かけはし | 円建 |
※ランキングは総合的に選んだもので、筆者の主観も入っております、ご了承ください。
それでは、それぞれの商品を詳しくみていきましょう!
まずは、第1位の、ソニー生命・変額個人年金からいきますね!
第1位・ソニー生命・変額個人年金保険
ソニー生命の変額保険は、バリアブルライフ(変額終身保険)が有名ですが、それの個人年金バージョンです。
「変額保険」ですから、契約者が選んだ特別勘定(要は運用先、ファンドともよばれます)の運用成果によって、受け取る金額(年金額や解約返戻金、死亡給付金)が変動する、という商品です。
「変額保険」は、将来の物価上昇(インフレ)に強く、この先、コーヒー1杯1万円!とかになっても、物価の変動に応じて、受取額を増やしてくれる、というもの。
昨今の各社の個人年金の利率が低く、物価上昇にも負けてしまうような内容が多いですが、この商品は資産運用をしながら、将来に大きなリターンを期待できる、という理由で、第1位にランクインさせていただきました!
ただ、この商品、、かなり、複雑です(パンフレットを読んでも、本当に分かりづらいです!)ので、詳しく知りたい方は、記事下のリンクで詳しく解説しているので、ご覧下さいね!
この記事では、さらっと以下、概要をお伝えしていきます。
ソニー生命・変額個人年金の商品内容詳細
名称 | 内容 |
---|---|
商品名 | ソニー生命・変額個人年金保険 正式名称:変額個人年金保険(無配当) |
主契約 | 「特別勘定」という契約者が選択した8つのファンドの運用実績に応じて、受け取る金額(年金額、解約返戻金額、死亡給付金額)が変動する。年金開始前に死亡したときは、死亡給付金が支払われる。 |
年金種類 | 確定年金のみ(5年、10年、15年のいずれかから選択) |
特別勘定 | 株式型、日本成長株式型、世界コア株式型、世界株式型、債券型、世界債券型、総合型、短期金融市場型 の計8種類から1%単位で自由に選択 |
取扱範囲等 | ・契約可能年齢:20才~60才まで(※一時払いのときは70才まで可)。 ・保険料:月払いなら3,000円/月~可。 ・保険料払込方法:月払い、半年払い、年払い、一時払い。口座振替のみ。クレジットカードは不可。 |
その他 | 非喫煙者割引:なし、 健康告知:要、 配当金:なし |
ソニー生命・変額個人年金の8つの特別勘定、以下8種類から自由に選べる
名称 | ベンチマーク | 運用方針 |
---|---|---|
株式型 | 日経平均株価 | 上場投資信託(日経225型ETF)を主体に投資を行い、株式市場との連動性を確保する |
日本成長株式型 | TOPIX | 追加型株式投資信託「フィデリティ・日本成長株・ファンドVA3(適格機関投資家専用)」に投資を行う |
世界コア株式型 | MSCIワールド・インデックス | 追加型株式投資信託「ワールドエクイティ・ファンドVL(適格機関投資家限定)」に投資を行う |
世界株式型 | MSCIワールド・インデックス | 有力な無形資産(ブランド)を保有する企業に注目し、更にファンダメンタルズ分析を行うことにより世界各国の株式に分散投資を行う |
債券型 | ー | 中長期的に安定した運用利回りを確保することを目標に、円貨建債券を中心としたポートフォリオを構築する |
世界債券型 | シティ世界国債インデックス | 金利の分析により、実質金利が高く、長短金利差が大きく、かつ経済環境が良好と判断される国に投資を行う |
総合型 | ー | 円貨建債券ポートフォリオから安定した利息収入を確保しつつ、経済・金融情勢を分析し、中長期的に投資リスクに比べて期待収益率が高いと判断される資産に積極的に資産配分を行う |
短期金融市場型 | 短期金利 | 短期債券および短期金融商品を中心に投資を行う |
ソニー生命・変額個人年金の返戻率シミュレーション
30才男性、保険料払込期間:65才まで、年金受取:65才から10年間(確定年金)
経過年数 | 払込保険料累計 | 解約返戻金(3.5%時) | 返戻率 |
---|---|---|---|
5年 | 61万円 | 52万円 | 85.0% |
10年 | 122万円 | 123万円 | 100.7% |
15年 | 183万円 | 202万円 | 110.3% |
20年 | 245万円 | 297万円 | 121.3% |
25年 | 306万円 | 408万円 | 133.4% |
30年 | 367万円 | 539万円 | 147.0% |
35年 | 428万円 | 695万円 | 162.4% |
30才・男性、保険料払込期間:65才まで
払込保険料:10,192円/月
年金受取:65才から10年間(確定年金)
基本年金額:80万円/年※3.5%の場合
年金受取総額:800万円(返戻率:186.9%)※3.5%の場合
※運用実績3.5%はあくまで例示で、
上下限や最低保証もありません。
30才女性、保険料払込期間:65才まで、年金受取:65才から10年間(確定年金)
経過年数 | 払込保険料累計 | 解約返戻金(3.5%時) | 返戻率 |
---|---|---|---|
5年 | 61万円 | 51万円 | 84.2% |
10年 | 122万円 | 122万円 | 100.6% |
15年 | 182万円 | 202万円 | 110.5% |
20年 | 243万円 | 295万円 | 121.3% |
25年 | 304万円 | 406万円 | 133.6% |
30年 | 365万円 | 538万円 | 147.5% |
35年 | 426万円 | 695万円 | 163.3% |
30才・女性、保険料払込期間:65才まで
払込保険料:10,136円/月
年金受取:65才から10年間(確定年金)
基本年金額:80万円/年※3.5%の場合
年金受取総額:800万円(返戻率:187.9%)※3.5%の場合
※運用実績3.5%はあくまで例示で、
上下限や最低保証もありません。
ソニー生命・変額個人年金の主なメリット、デメリット、注意点
・◎インフレに強く、大きな収益を期待できる。
・◎特に、20代や30代などの若い人なら、運用期間が長く取れるため、大きなリターンを狙いやすい。
・◎月払い保険料、3,000円~という少額でスタートできる。
・◎個人年金にしてはめずらしく、病気やけがで身体障害になってしまったら、それ以降の保険料の払込が免除になる、という機能が無料でついている。
・◎ドルコスト平均法で積立をしていくので、保険料は変わらず、特別勘定(ファンド)の時価が高いときには少なく購入し、時価が安いときには多く購入できるので、購入単価を引き下げる効果が期待できる。
・◎運用は保険会社がするので、銘柄を選んだり、日々のプラスマイナスや変動を気にしなくていいので、精神的に楽。
・△「個人年金」なのに、保険料控除の枠が、「個人年金保険料控除」の区分ではなく、「一般生命保険料控除」の区分になってしまう。
・△クレジットカード払いができない(ソニー生命は、この商品に限らず、クレカが使えないので、カードのポイント還元が期待できない)
・△商品がかなり複雑。せめて、株って何?とか債券って何?とかドルコスト平均法の仕組みくらいは理解しておくほうがよい。
・△運用成果には、上限や下限がなく、年金額や解約返戻金の最低保証もない。
・△40代や50代の中高年の人は、リスクを取れる期間が短いので、慎重に選びたい。
第2位・三井(大樹)生命・ドリームフライト
第2位は、三井(大樹)生命、ドリームフライトです。
外貨建て(米ドルもしくは、豪ドル)の個人年金保険で、契約者自身が米ドルか、豪ドルかを選んで、積立をしていく商品です。
途中で円安ドル高になった時点で解約して、為替差益を受けられるというメリットがあります。
第2位としたのは、円建の個人年金より積立利率が高いこと、ドルコスト平均法で積み立てていくので、毎月の保険料は変動しないこと、マニュライフ(こだわり個人年金)よりも、払込時の為替手数料が安く、マイページという契約者向けサービスが便利、という理由です。
詳しく知りたい方は、記事下のリンクで詳しく解説しているので、ご覧下さいね!この記事では、さらっと以下、概要をお伝えしていきます。
三井(大樹)生命・ドリームフライトの商品内容詳細
名称 | 内容 |
---|---|
商品名 | 三井生命・ドリームフライト 正式名称:無配当 外貨建個人年金保険(積立利率更改型) |
主契約 | ・「米ドル」または「豪ドル」で運用する外貨建の個人年金保険。 ・毎月一定額を円で払い込み、外貨で運用した後、その運用成果を年金で受け取る。 |
年金種類 | 2種類あり、どちらかを契約時に選択する。 ①終身年金(10年保証期間付) ②確定年金(5、10、15年から選択) |
特約 | 個人年金保険料税制適格特約:以下の4つすべて満たせば適用可。 ①年金受取人は契約者またはその配偶者のいずれかであること ②年金受取人は被保険者と同一人であること ③保険料払込期間が10年以上であること ④確定年金の場合、年金支払開始日における被保険者の年齢が60歳以上かつ年金支払期間が10年以上であること |
積立利率 | 10年固定(契約時の積立利率が10年間適用され、以後、10年ごとに更改される(米ドルは、年1.5%、豪ドルは年2.0%の最低保証あり) |
為替手数料 | 保険料払込時、受取時とも:25銭/ドル(0.25円)。 |
契約可能年齢 | 0才~65才まで |
保険料 | 月々1万円~(千円単位) |
払込方法 | 月払い、半年払い、年払い。口座振替、クレジットカード可 |
その他 | 非喫煙者割引:なし、 健康告知:不要、 配当金:なし |
ちなみに公式な情報はこちらです⇒[公式HP:三井生命・ドリームフライト]
三井(大樹)生命・ドリームフライトの返戻率シミュレーション
30才男性、保険料払込期間:60才まで、年金受取:60才から10年間(確定年金)
経過年数 | 年齢 | 払込保険料累計(万円)A | 積立金額(米ドル) | 解約返戻金(万円)B | 返戻率(B/A) |
---|---|---|---|---|---|
5年 | 35才 | 60万円 | 5,376 $ | 52万円 | 86.7% |
10年 | 40才 | 120万円 | 11,076 $ | 120万円 | 100.0% |
15年 | 45才 | 180万円 | 17,207 $ | 188万円 | 104.4% |
20年 | 50才 | 240万円 | 23,749 $ | 259万円 | 107.9% |
25年 | 55才 | 300万円 | 30,929 $ | 337万円 | 112.3% |
30年 | 60才 | 360万円 | 38,626 $ | 422万円 | 117.2% |
30才・男性、保険料払込期間:60才まで
年金受取:60才から10年間(確定年金)
通貨:米ドル
払込保険料:10,000円/月
為替レート:1USドル=109.76円で、積立利率が、年2.2%がずっと継続したものとして試算
※実際には、為替レートは毎月変動するので、積立金額(米ドル)、解約返戻金(円)はこの通りではありません。
60才時点の解約返戻金では、約117%の利回りとなっていますが、ここから為替の変動でプラスマイナスがありますので、それよりも多くなることもあれば少なくなることもあります。
三井(大樹)生命・ドリームフライトの主なメリット、デメリット、注意点
・◎契約するときの健康診査がいらない。
・◎クレジットカードでの払い込みができる。
・◎毎月、為替手数料が1ドルにつき25銭(要は0.25円)かかるが割安。(受取時の為替手数料も同じ(25銭/ドル))
・◎ドルコスト平均法で積立をしていくので、保険料は変わらず、円高ドル安のときには多く購入し、円安ドル高のときには少なく購入するので、購入単価を引き下げる効果が期待できる。
・◎マイページ(契約者専用ページ)が便利。
・△外貨(ドル)で積み立てていくので、円に換えるときに、為替レートの影響をダイレクトに受ける。
・△月々の保険料は、1万円以上でないと契約できない。
第3位・マニュライフ生命・こだわり個人年金(外貨建)
第3位は、マニュライフ生命、こだわり個人年金(外貨建)です。
基本的な仕組みは、三井生命、ドリームフライトと同じ、外貨建て(米ドルもしくは、豪ドル)の個人年金保険です。
米ドルか、豪ドルかは、契約者自身が選んで、積立をしていく商品です。
払い込み時の為替手数料が、ドリームフライトの方が安いという点で、第3位としましたが、第2位の三井生命、ドリームフライトとの差はほとんどないです。
むしろ、こだわり個人年金は、毎月利率変動なので、もしかしたら、この先の利率によっては、三井生命・ドリームフライトよりも、よいかもしれません。
商品性は同じですし、マニュライフは、受取の時の為替手数料が、1ドル当たり1銭(豪ドルは3銭)となっている分、メリットもあります。
詳しく知りたい方は、記事下のリンクで詳しく解説しているので、ご覧下さいね!この記事では、さらっと以下、概要をお伝えしていきます。
マニュライフ生命・こだわり個人年金(外貨建)の商品内容詳細
名称 | 内容 |
---|---|
商品名 | マニュライフ生命・こだわり個人年金(外貨建)・無配当 外貨建 個人年金保険(積立利率 変動型) |
主契約 | ・「米ドル」または「豪ドル」で運用する外貨建の個人年金保険。 ・毎月一定額を円で払い込み、外貨で運用した後、その運用成果を年金で受け取る。 |
年金種類 | 2種類あり、どちらかを契約時に選択する。 ①終身年金(10年保証期間付) ②確定年金(5年または10年) |
特約 | 個人年金保険料税制適格特約:以下の4つすべて満たせば適用可。 ①年金受取人は契約者またはその配偶者のいずれかであること ②年金受取人は被保険者と同一人であること ③保険料払込期間が10年以上であること ④確定年金の場合、年金支払開始日における被保険者の年齢が60歳以上かつ年金支払期間が10年以上であること |
積立利率 | 毎月変動(年1.5%の最低保証あり) |
為替手数料 | 保険料払込時:50銭。 受取時:豪ドル 3銭、米ドル 1銭 |
契約可能年齢 | 0才~60才まで |
保険料 | 月々1万円~40万円まで(千円単位) |
払込方法 | 月払い、半年払い、年払い。口座振替、クレジットカード可 |
その他 | 非喫煙者割引:なし、 健康告知:不要、 配当金:なし |
ちなみに公式な情報はこちらです⇒[公式HP:マニュライフ生命・こだわり個人年金(外貨建)]
また、公式HPの動画で、約4分(実際には3分ちょっと)で分かるyoutube動画もあったので、詳しく知りたい人はどうぞ⇒
マニュライフ生命・こだわり個人年金(外貨建)の返戻率シミュレーション
30才男性、保険料払込期間:60才まで、年金受取:60才から10年間(確定年金)
経過年数 | 年齢 | 払込保険料累計(円) | 払込保険料累計(USドル)A | 解約時返戻金(USドル)B | 返戻率(B/A) |
---|---|---|---|---|---|
5年 | 35才 | 60万円 | 5,485 $ | 3,873 $ | 70.6% |
10年 | 40才 | 120万円 | 10,971 $ | 10,800 $ | 98.4% |
15年 | 45才 | 180万円 | 16,456 $ | 17,743 $ | 107.8% |
20年 | 50才 | 240万円 | 21,942 $ | 25,553 $ | 116.5% |
25年 | 55才 | 300万円 | 27,427 $ | 34,307 $ | 125.1% |
30年 | 60才 | 360万円 | 32,913 $ | 44,144 $ | 134.1% |
30才、保険料払込期間:60才まで、年金受取:60才から10年間(確定年金)。
払込保険料:10,000円/月 、為替レート:1USドル=109.38円で、積立利率:年2.7%がずっと継続したものとして試算※男女での違いはなし
60才時点では、134%の利回りとなっていますが、ここから為替の変動があってプラスマイナスがありますので、単純に134%ではないです。
それよりも多くなることもあれば少なくなることもあります。その時の為替レート次第です。
マニュライフ生命・こだわり個人年金(外貨建)の主なメリット、デメリット、注意点
・◎契約するときの健康診査がいらない。
・◎クレジットカードでの払い込みができる。
・◎解約返戻金や年金の受け取りは、為替レートをみて、ドルでも円でも両方選べる。
・◎毎月の払い込み保険料は変動しない(ドルコスト平均法で積立をしていく)。
・◎契約した後でも、保険料の払込期間を最長80才まで、延長することができる。
・△外貨(ドル)で積み立てていくので、円に換えるときに、為替レートの影響をダイレクトに受ける。
・△毎月、為替手数料が1ドルにつき50銭(要は0.5円)かかる。
・△月々の保険料は、1万円以上でないと契約できない。
第4位・日本生命・みらいのカタチ、年金保険
第4位は、日本生命・みらいのカタチ、シンプルな円建の個人年金です。
第4位とした理由は、日本生命は、国内最大手の生命保険会社であるという安心感と、配当金(約束数字ではないですが、過去の実績から評価)も期待しやすいことや、個人年金にしてはめずらしく、「保険料払込免除特約」が付けられることなどから、第4位のランクインとしました。
※日本生命は過去、不景気といわれたリーマンショックやバブル崩壊のときも、配当金を支払い続けてきているということです。
以前に比べて、最低保証の返戻率は、低くなりましたが、利差配当に期待して契約したいところです。
詳しく知りたい方は、記事下のリンクで詳しく解説しているので、ご覧下さいね! この記事では、さらっと以下、概要をお伝えしていきます。
日本生命・みらいのカタチ、年金保険の商品内容詳細
名称 | 内容 |
---|---|
商品名 | 日本生命・みらいのカタチ、年金保険 正式名称:年金保険(有配当2012) |
主契約 | ・円建で運用する個人年金保険。 保険料払込期間中に被保険者が死亡したときは、既払込保険料相当額が返還される。 |
年金種類 | 確定年金(5、10、15年のいずれかを選択)。 ※年金がスタートする時に、「10年保証期間付終身年金」を選ぶことも可。 |
特約1 | 個人年金保険料税制適格特約:以下の4つすべて満たせば適用可。 ①年金受取人は契約者またはその配偶者のいずれかであること ②年金受取人は被保険者と同一人であること ③保険料払込期間が10年以上であること ④確定年金の場合、年金支払開始日における被保険者の年齢が60歳以上かつ年金支払期間が10年以上であること |
特約2 | ・保険料払込免除特約:所定の3大疾病や介護、障害状態等になった場合に保険料の払込みが免除される特約 |
取扱範囲等 | ・契約可能年齢: 7才~65才(払込期間や特約等により異なる場合があり ・払込方法:月払い、年払い。口座振替、クレジットカード可 |
その他 | ・非喫煙者割引:なし ・健康告知:不要 ・配当金:あり |
日本生命・みらいのカタチ、年金保険の返戻率シミュレーション
30才男性、年金受取:65才から10年間(確定年金)※配当金含まず
経過年数 | 年齢 | 払込保険料累計(A) | 解約返戻金(B) | 返戻率(B/A) |
---|---|---|---|---|
5年 | 35才 | 60万円 | 52万円 | 87.3% |
10年 | 40才 | 120万円 | 111万円 | 92.8% |
15年 | 45才 | 180万円 | 171万円 | 94.8% |
20年 | 50才 | 240万円 | 232万円 | 96.9% |
25年 | 55才 | 300万円 | 297万円 | 98.9% |
30年 | 60才 | 360万円 | 364万円 | 101.1% |
35年 | 65才 | 420万円 | 434万円 | 103.4% |
30才・男性、保険料払込期間:65才まで
払込保険料:9,999円/月
年金受取:65才から10年間(確定年金)
基本年金額:44.6万円/年※配当金は含まず
年金受取総額:446.4万円(返戻率:106.2%)
配当金が全く出なかった、という条件でのシミュレーションですが、年金受取総額と払込保険料において、日本生命・個人年金は、返戻率:106.2%(女性は、返戻率:106.4%)となっています
30才男性、年金受取:65才から10年間(確定年金)※配当金含む
経過年数 | 年齢 | 払込保険料累計(A) | 解約返戻金(B) | 返戻率(B/A) |
---|---|---|---|---|
5年 | 35才 | 60万円 | 53万円 | 88.6% |
10年 | 40才 | 120万円 | 115万円 | 95.8% |
15年 | 45才 | 180万円 | 180万円 | 99.9% |
20年 | 50才 | 240万円 | 251万円 | 104.5% |
25年 | 55才 | 300万円 | 329万円 | 109.6% |
30年 | 60才 | 360万円 | 415万円 | 115.3% |
35年 | 65才 | 420万円 | 509万円 | 121.3% |
30才・男性、保険料払込期間:65才まで
払込保険料:9,999円/月
年金受取:65才から10年間(確定年金)
配当金が含まれた例示もシミュレーションしてみました。 配当金が含まれると払込保険料に対する返戻率は、130%になり、見栄えが良いです!
ただ、配当金は、過去は出ていても、将来必ず約束されている、というものではありませんので、ご注意下さいね。
日本生命・みらいのカタチ、年金保険の主なメリット、デメリット、注意点
・◎契約するときの健康診査がいらない。
・◎クレジットカード払いができる。
・◎保険料払込免除特約(3大疾病や身体障害、要介護など)を付けることができる。
・◎日本生命は、純資産額で、日本の生命保険会社で、第1位であり、国内最大手という安心感がある。
・◎配当金で増える可能性がある。
・△返戻率が低い。
・△物価の上昇(インフレ)に弱い。
・△高度障害や障害状態になったときの保険料払込免除がない
・△若年層(20代)などは月々8,000円程度でも契約できるが、基本的に、月々1万円以上からでないと契約できないので、月々5,000円くらいで始めたい、というニーズには応えられない。
第5位・住友生命、個人年金・たのしみワンダフル(たのしみ未来)
第5位は、住友生命、個人年金(たのしみワンダフル、たのしみ未来、充実みらい)です。
これらは、名前はちがいますが、すべて同じ商品で、住友生命直扱いなのか、銀行や代理店扱いなのか、三井住友銀行で取り扱っているのか、だけの違いで呼び方を変えています。
第5位とした理由は、返戻率が日本生命よりも落ちることはありますが、月々5,000円程度からスタートすることができるのがメリットとし、第5位とさせていただきました。
詳しく知りたい方は、記事下のリンクで詳しく解説しているので、ご覧下さいね!この記事では、さらっと以下、概要をお伝えしていきます。
住友生命、個人年金・たのしみワンダフル(たのしみ未来)の商品内容詳細
名称 | 内容 |
---|---|
商品名 | 住友生命・たのしみワンダフル、たのしみ未来、充実みらい 正式名称:5年ごと利差配当付生存保障重視型個人年金保険(14) |
主契約 | ・円建で運用する個人年金保険。 保険料払込期間中に被保険者が死亡したときは、既払込保険料相当額が返還される。 |
年金種類 | 確定年金(5、10、15年のいずれかを選択)。 ※被保険者の生死にかかわらず、あらかじめ決めた期間、年金が支払われる。 |
特約 | 個人年金保険料税制適格特約:以下の4つすべて満たせば適用可。 ①年金受取人は契約者またはその配偶者のいずれかであること ②年金受取人は被保険者と同一人であること ③保険料払込期間が10年以上であること ④確定年金の場合、年金支払開始日における被保険者の年齢が60歳以上かつ年金支払期間が10年以上であること |
取扱範囲等 | ・契約可能年齢: 0才~75才まで ・年金支払い開始年齢:19才~85才※学資プランは10才~受取可。 ・保険料払込期間: 10年~50年 ・払込方法:月払い、半年払い、年払い。口座振替、クレジットカード可 |
その他 | ・非喫煙者割引:なし ・健康告知:不要 ・配当金:あり ・たのしみワンダフル、たのしみ未来、充実みらいは同じ商品で、取り扱い経路で呼び名を変えている |
住友生命、個人年金・たのしみワンダフル(たのしみ未来)の返戻率シミュレーション
30才男性、年金受取:65才から10年間※配当金含まず
経過年数 | 年齢 | 払込保険料累計(A) | 解約返戻金(B) | 返戻率(B/A) |
---|---|---|---|---|
5年 | 35才 | 60万円 | 53万円 | 89.0% |
10年 | 40才 | 120万円 | 113万円 | 94.1% |
15年 | 45才 | 180万円 | 172万円 | 95.7% |
20年 | 50才 | 240万円 | 233万円 | 97.3% |
25年 | 55才 | 300万円 | 297万円 | 98.9% |
30年 | 60才 | 360万円 | 360万円 | 100.0% |
35年 | 65才 | 420万円 | 420万円 | 100.0% |
30才・男性、保険料払込期間:65才まで
払込保険料:10,000円/月
年金受取:65才から10年間(確定年金)
基本年金額:439,000円/年
年金受取総額:4,390,000円(返戻率:104.5%)
配当金が全く出なかった、という条件でのシミュレーションですが、年金受取総額と払込保険料において、たのしみワンダフルは、返戻率:104.5%となっています
住友生命、個人年金・たのしみワンダフル(たのしみ未来)の主なメリット、デメリット、注意点
・◎契約するときの健康診査がいらない。
・◎クレジットカード払いができる。
・◎月々5,000円程度の保険料でも契約することができる。
・◎月払い保険料15,000円以上であれば、返戻率が上がる。
・◎配当金で増える可能性がある。
・△返戻率が低い。
・△物価の上昇(インフレ)に弱い。
・△高度障害や障害状態になったときの保険料払込免除がない。
第6位・三井住友海上あいおい生命・アンドライフ、個人年金
第6位は、三井住友海上あいおい生命・個人年金、シンプルな円建ての定額タイプの個人年金です。
返戻率は、それほど高くない(返戻率なら、明治安田生命、年金かけはしのほうが高い)ですが、契約時に「一生涯年金をもらえる終身年金」が選べるのがメリットで、第6位とさせていただきました。
詳しく知りたい方は、記事下のリンクで詳しく解説しているので、ご覧下さいね! この記事では、さらっと以下、概要をお伝えしていきます。
三井住友海上あいおい生命・アンドライフ、個人年金の商品内容詳細
名称 | 内容 |
---|---|
商品名 | 三井住友海上あいおい生命・アンドライフ個人年金 正式名称:無選択特則付 個人年金保険(5年ごと利差配当付) |
主契約 | ・円建で運用する個人年金保険。 保険料払込期間中に被保険者が死亡したときは、既払込保険料相当額が返還される。 |
年金種類 | 以下の中から、契約時に選択 ・確定年金(5年、10年、15年のいずれかを選択) ・10年保証期間付終身年金 |
特約 | 個人年金保険料税制適格特約:以下の4つすべて満たせば適用可。 ①年金受取人は契約者またはその配偶者のいずれかであること ②年金受取人は被保険者と同一人であること ③保険料払込期間が10年以上であること ④確定年金の場合、年金支払開始日における被保険者の年齢が60歳以上かつ年金支払期間が10年以上であること |
取扱範囲等 | ・契約可能年齢: 16才~60才(払込期間等により異なる場合があり) ・払込方法:月払い、半年払い、年払い。口座振替。クレジットカード可。 |
その他 | ・非喫煙者割引:なし ・健康告知:不要 ・配当金:あり |
ちなみに、公式HPはこちら⇒「三井住友海上あいおい生命・個人年金」です。
三井住友海上あいおい生命・アンドライフ、個人年金の返戻率シミュレーション
30才男性、65才から年金受取(10年確定年金)※配当金含まず
・契約プラン:10年確定年金
・契約年齢:30才(男性)
・保険料払込期間:65才満了
・年金受取:65才から10年間
・月払い保険料:14,094円
・保険料合計:5,919,480円
・基本年金額:60万円
・年金受取累計:600万円
・返戻率(受取率):101.36%
※2018.6月時点の情報です(配当金は含まず)
三井住友海上あいおい生命・アンドライフ、個人年金の主なメリット、デメリット、注意点
・◎契約するときの健康診査がいらない。
・◎契約する時に、「10年保証期間付終身年金」を選ぶのもあり長生きしそうな人であれば。
・◎クレジットカード払いができる。
・△返戻率が低い。
・△物価の上昇(インフレ)に弱い。
・△高度障害や障害状態になったときの保険料払込免除がない。
第7位・明治安田生命、個人年金・年金かけはし
第7位は、明治安田生命の個人年金、年金かけはしです。
以前は、人気がありましたが、今では返戻率は低く、クレカ払いができないことや、払込途中での解約返戻金は支払った保険料合計が上限となる、という、デメリットなどが目立ってしまいます。
この会社で契約したい、という特別な理由がない限り、積極的に採用することはないのかな、と思います。
ちなみに、明治安田生命には、以前は、「年金ひとすじ」という払込免除特約がついた商品(※現在は販売停止)があって、どっちを選ぶか?で悩む方も多かったのですが、現在は「年金かけはし」だけになっています。
詳しく知りたい方は、記事下のリンクで詳しく解説しているので、ご覧下さいね! この記事では、さらっと以下、概要をお伝えしていきます。
明治安田生命、個人年金・年金かけはしの商品内容詳細
名称 | 内容 |
---|---|
商品名 | 明治安田生命・年金かけはし 正式名称:5年ごと利差配当付個人年金保険(2011) |
主契約 | ・円建で運用する個人年金保険。 保険料払込期間中に被保険者が死亡したときは、既払込保険料相当額が返還される。 |
年金種類 | 確定年金(5、10年のいずれかを選択) |
特約 | 個人年金保険料税制適格特約:以下の4つすべて満たせば適用可。 ①年金受取人は契約者またはその配偶者のいずれかであること ②年金受取人は被保険者と同一人であること ③保険料払込期間が10年以上であること ④確定年金の場合、年金支払開始日における被保険者の年齢が60歳以上かつ年金支払期間が10年以上であること |
取扱範囲等 | ・契約可能年齢: 20才~55才(払込期間等により異なる場合があり ・払込方法:月払い、年払い。口座振替。 |
その他 | ・非喫煙者割引:なし ・健康告知:不要 ・配当金:あり |
明治安田生命、個人年金・年金かけはしの返戻率シミュレーション
30才男性、年金受取:65才から10年間(確定年金)、配当金含まず
経過年数 | 年齢 | 払込保険料累計(A) | 解約返戻金(B) | 返戻率(B/A) |
---|---|---|---|---|
5年 | 35才 | 60万円 | 56万円 | 93.8% |
10年 | 40才 | 120万円 | 116万円 | 96.4% |
15年 | 45才 | 180万円 | 176万円 | 97.7% |
20年 | 50才 | 240万円 | 238万円 | 99.1% |
25年 | 55才 | 300万円 | 300万円 | 100.0% |
30年 | 60才 | 360万円 | 360万円 | 100.0% |
35年 | 65才 | 420万円 | 420万円 | 100.0% |
30才・男性、保険料払込期間:65才まで
払込保険料:1万円/月
年金受取:65才から10年間(確定年金)
基本年金額:44.19万円/年※配当金は含まず
年金受取総額:441.9万円(返戻率:105.2%)
明治安田生命、個人年金・年金かけはしの主なメリット、デメリット、注意点
・◎契約するときの健康診査がいらない。
・△クレジットカード払いができない。
・△返戻率が低い。
・△物価の上昇(インフレ)に弱い。
・△高度障害や障害状態になったときの保険料払込免除がない。
・△払込の途中での解約返戻金は、支払った保険料合計が上限となる。
・△保険料が払えなかったときの、「自動振替貸付」や「契約者貸付」の制度がない。
以上、おすすめランキング、トップ7でした。
さいごに
いかがでしたか?
限られた紙面でのランキング紹介でしたので、充分に伝わらなかったかもしれませんが、第1位から第7位までの、詳細をこちらに詳しく書いているので、ぜひご覧下さいね!
第1位・ソニー生命(変額年個人年金)
第2位・三井生命(ドリームフライト)
第5位・住友生命(たのしみワンダフル)
第7位・明治安田生命(年金かけはし)
また、検討する際は、個人年金のほかにも、一般的な、低解約型の終身保険(オリックス生命:ライズなど)なども一緒に、比べられたらよいと思いますよ!
(返戻率だけ比べると、実は個人年金よりも上回っている場合もある商品です。)
けれども保険は難しく、できるなら私が皆さんに直接コンサルすればよいのですが、そうもいきませんし、記事では伝えきれない所もあるので、対面での各社比較サービスをおススメしています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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