ソニー生命で横領事件!?事件の内容と契約者ができる対策4つを考察

スポンサーリンク

保険会社でまた横領事件が起きました。最近では2016年9月にジブラルタ生命で同様の事件が起きていますが、今回も、架空の商品があると見せかけて契約者からお金をだまし取るという同様の手口です。

今回の記事は事件の内容と、契約者としてだまされないためにできる対策4つ、の考察です。

今回の事件の概要 NHKニュースより

ソニー生命の横領事件の記事をNHKニュースより引用しました。

ソニー生命元社員 架空商品で1億3500万円詐取か
生命保険会社の「ソニー生命」は、香川県の高松支社で働いていた元社員が、高い利回りをうたった架空の商品への加入を持ちかけ、6人の顧客から合わせて1億3500万円余りをだまし取っていたと発表しました。ソニー生命の発表によりますと、香川県の高松支社の45歳の元社員の男性が、平成21年9月ごろからことし4月までの8年近くにわたって、高い利回りをうたった架空の年金や生命保険への加入を持ちかけ、6人の顧客から合わせて1億3521万円をだまし取っていたということです。
ことし4月、顧客の1人が保険の契約内容について会社に問い合わせたところ、架空の商品だったことが発覚したということです。元社員は社内調査に対して顧客をだましていたことを認め、ことし5月自主退職しています。会社側はさらに被害がないかどうか調査を進めるとともに、警察に告発することも検討しています。ソニー生命は契約者に対して、不審に思うことがあればコールセンターに連絡するよう呼びかけています。問い合わせの電話番号は0120-158-821。
年末年始や5月の大型連休を除く午前9時から午後5時半まで受け付けているということです。引用元2017年7月18日NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20170718/k10011063761000.html

だまされないために 契約者ができる対策4つ

信用が第一の保険業界において、担当者との信頼を逆手に取った悪質な犯罪行為が起きるのは本当に残念に思います。契約者自身ができる対策を4つ考えてみました。

対策①:毎年1回の『保障内容のお知らせ』を確認すること

保険を契約していると、毎年一回、『保障内容のお知らせ』というレポートが届くので、もし届かない場合は、カスタマーセンターに確認することです。

対策②:保険料を現金で担当者に渡さないこと

以前は保険料の領収は現金で実施している会社が多かったのですが、昨今はほとんどの会社が振込みになっています。領収書なんてプリンターを使って偽造しようと思えば出来てしまいますから、現金で保険料を渡すことはやめましょう。

対策③:信頼できる振込先か? 確認してから振込みをすること

保険料の振込み先は保険会社です。営業社員の個人口座を指定されることは、まずないです。確認してから振込みをすることです。

対策④:カスタマーセンターを気軽に活用してみること

疑問に思った時は、担当の営業社員だけでなく、気軽にカスタマーセンターに聞いてみることです。ほとんどの保険会社は通話記録を録音しているので、後で上司のチェックが入る仕組みにもなっています。今回の事件が分かったのも、被害者の方がカスタマーセンターに問い合わせしたのがきっかけでした。担当営業だけに頼らず、保険会社の支社のスタッフやカスタマーセンターも活用してみましょう。

まとめ

いかがでしたか?

約8年で1億円以上のお金をだまし取った事件ですが、この場合、被害者に対して保険会社は補償をしてくれるのでしょうか?

このケースは組織ぐるみの犯罪ではなく営業マン個人の犯罪行為であり、保険会社も被害者であるので、金銭面での補償は難しいのではないでしょうか。
この記事を読んで下さっている読者の方、大丈夫だとは思いますが、もし気になる方は加入している保険会社や代理店のカスタマーセンターに確認されてみて下さいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

こちらの記事もいかがですか?
ジブラルタ生命で横領事件!?事件の内容と業界の弊害、対策等を考察

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする